生後20日前後と夫婦喧嘩、そして産後鬱

生後二十日前後となりました。

ずいぶんとできることも増えて、「あーい」「くぅえ」というような声を出すこともできるようになったし、ゆびしゃぶりもときどきするようになりました。

小さい手を丸ごと口に突っ込んでしゃぶってるのは、かわいい。

ゆびしゃぶりをかわいいと思う日が来るとは……。

新生児微笑も増えて、口もおっぱいをのみたいときの形になるのもかわいい。

 

 

そして、そろそろ、お互い疲れてきたせいか、今朝はけんかをしました。

 

 

理由は、再三「わたしとの写真が少ないからなるべく撮ってほしい」と伝えてあったのですが、なかなか撮ってもらうことがなく、悲しい思いをしていました。

 

痛い思いをして産んだのはわたしなのに、思い出の写真がどんどん増えるのはお前!

 

(彼が在宅しているときは、仕事しながら抱っこしたり、授乳したりするので、彼と赤ちゃんとの写真が増える。わたしは夜や、彼が仕事に行っている間に備えて休んでいて、赤ちゃんを抱っこしたり世話したりするのは彼の不在時が多い。ので、意識して撮ってもらわないと写真が全然ない)

 

 

で、今日も「写真撮って。昨日の写真ないし」といったら「昨日は撮ったみたいだね、それか、僕も撮ってないよ」というではありませんか。

昨日はわたしは撮ったし、昨日たとえ一枚写真撮ったからと言って、わたしとの写真が少ないのは変わらないだろう。

 

彼は「昨日全然撮ってない→怒られる」「一枚は撮った→怒られない」というつもりで言ったと推定されるのですが、わたしは腹が立った。

 

「そんなに事実が好きなのか。わたしの感情はどうでもいいのか。過去、あなたの写真が百枚あったとしたら、わたしの写真は二、三枚だよ。事実っていうなら、そっちのほうをいうけど。過去の時間が戻ってこない、わたしが産んだのに写真がない、そういう私の悲しい感情よりも事実が好きなら事実が好きな女と結婚しろ。どの立場から事実を認定するのかのすり合わせができないなら、もういい!」というようなことをガンガン言いました。

彼は悪かったと言って、自分を殴っていました……。

(すごく二人とも病んでいる感じですね!実際病んでいると思う。いろいろな要因が重なっていたから。ASDは環境が変わると、ストレスを感じやすく、特に、彼は器用なタイプじゃなく、まじめでため込むし、口の立つほうじゃなく、自分の感情の言語化が苦手なので、こういうふうになってしまう。)

 

わたしも、言っている間に興奮したので、どんどん追い詰めるようなことを言ってしまい……。

 

 

わたしから言いすぎたと謝り、でも、写真は撮ってほしいと伝えて、でも、自分もちょっとおかしいから、休む、と言って鍼に行ってきました。

肩と腰と手首が痛いので、「どこどこが痛い」というのを散々先生に聞いてもらい、癒されて来て、帰宅して爆睡しました。

 「あそこが痛いここが痛い」と大人に言うのは、すごく甘えていることで、その甘えが許されると、とても癒されます。

聞いてもらうだけでも癒されるのに、対処してもらえる。素晴らしい。

 

うちの赤ちゃんは、比較的まとまって眠ってくれるのですが、飲む量が多いわりに、少しずつしか飲めないので、一回の授乳にとても時間がかかります。

母乳は20分、ミルクは30分以上……。100㏄くらい飲むのにそれくらいかかる。

そして、この三日は、夜中に二時間ぐずったり、昼間も十二時間起きて、ぐずったりして、わたしたちはとても疲れていました。新生児で十二時間ぐずるのって、どれだけ疲れるのだろうか。その次の日は、死んだように眠っていましたが。

 

赤ちゃん語がわからないので、何が困っているのか読み取れない。そして、理由がなくぐずったり泣いたりすることもあるので。

ぐずっても、泣いても、放っておいて、自分のことをしたらいいじゃないかと思っていましたが、うるさいのと、泣いているのを見ると、かわいそうになって、そばにいると、休めないのです。それが、良く寝ていても同じ。

 

 

二人でいるときは、どうしてだろう?こうしたらいいかな?と相談しながらできますが、そうじゃないときもあります。

そういうときは、緊張するので、二人で見る時よりも疲れる。

彼は彼で、仕事もあるので疲れている。

 

 

なんだか、急に赤ちゃんがかわいくない、嫌いに思えた、むなしく感じる、悲しい、体のあちこちが痛い、食欲がない……、と思って、「あれ、これは鬱かな?」と思いました。

赤ちゃんはこんなにかわいいのに、どうして、こんなにつらいんだろう?

というわけで、もう少し、いろいろな助けを借りたり、病院にも(皮膚科や精神科)行ったりして、もうちょっと体制を立て直そうと思います。

 

 

赤ちゃんがかわいいのと、疲れるのは当たり前、と思っているので、気づきにくいのですが、どうも、助産師さんがくれた「産後鬱のパンフレット」の症状に当てはまる。

 

 

いろいろ、相談先は紹介されているので、ぼちぼち、連絡してみようと思います。